Tさん
栄養士
福祉施設勤務
2025年入社
料理が好きだから、ここを選んだ。200食を担う1年目栄養士の話
PROFILE
ここを選んだのは、直接"食に関われる"から
就職活動では、栄養士の資格を活かせることが大前提でした。食品メーカーも候補に挙がりましたが、「自分が直接、食に関わる仕事ができるのかな」と考えた時、給食の委託会社の方が合っていると感じました。食べる人に直接届く仕事がしたかったんです。
料理は、物心ついた頃から好きでした。家のキッチンで手伝いをするうちに自然と好きになって、学生時代に飲食店でアルバイトを選んだのも、突き詰めれば料理が好きだったからです。
委託給食会社の中でEVERYFOODを選んだのは、会社説明会で感じた熱量がきっかけです。おいしい料理を作ることへの強いこだわりを、他の会社よりも明確に感じました。その印象は、入社後の研修でも裏付けられました。同じ食材でも調理方法によって味がどう変わるかを実際に作り分けて食べ比べる実習は、普段の生活ではなかなかできない経験で、本当に面白かったです。
朝4時半出勤、常食200食を一人で担当
現在の勤務は朝4時半出勤、13時半退勤。施設では1回200食×朝昼夕、1日トータル600食を提供しています。私が担当しているのは常食のすべて。200食以上を一人でこなしています。昼食はデイサービスの分も加わり、約230〜240食になることもあります。
入社してすぐの頃、最初の関門は早起きでした。正直、大変でしたね。でも、1ヶ月もしないうちにルーティンができて、今では20時頃には寝ています。すっかり朝型の生活リズムになりました。退勤後は「もう寝たい」という日も少なくありませんが、平日休みを使って混雑を避けながら出かけられるのは、この勤務体系ならではの魅力だと思っています。
「おいしかった」の一言と、空の食器
やりがいを感じるのは、食べてもらえたんだなって実感できる瞬間です。
食後の食器を回収しに行ったとき、利用者さんから「おいしかった」と声をかけていただいたことがあります。素直に嬉しかったですね。この仕事をしていて良かったな、初めて報われた気がしました。
空になった食器を見る時も、同じ感覚があります。しっかり食べてもらえている。この建物の人が全員、自分の作ったものを食べているんだっていうところを実感できる瞬間で、ちょっと嬉しくなるんです。うまく言葉にするのが難しいんですが、この感覚が、毎日の仕事を続ける力になっています。
7月、気づけば一人で厨房に立っていた
入社当初は先輩のサポートに入りながら、少しずつ業務を覚えていきました。いきなり一人でやらされた感じではなくて、やることがちょっとずつ増えていって、気づけば一人で厨房に立っていた、という感じです。段階的に任せてもらえたので、大きな不安もありませんでした。
調理業務を一人でも時間に余裕を持ってこなせるようになったのは、7〜8月頃だったと思います。それまでの飲食店アルバイトの経験から、現場の忙しさにはある程度の覚悟ができていました。思ったより辛いとか、そういうのは特になかったです。
職場の人間関係にも恵まれました。調理師の先輩、栄養士の先輩、パートナーさんと世代は幅広いですが、現場が忙しい中でも皆さんが温かく接してくれて。困ったことがあれば誰にでも聞きに行ける雰囲気があって、本当に助かっています。
先輩の背中を追いかけて
現在の業務は調理がメインで、栄養士としての業務は先輩が不在のタイミングに限られています。せっかく栄養士で入っているので、栄養士の仕事もどんどんできるようになりたい気持ちはあります。ゆくゆくは献立作成にも挑戦したいですし、管理栄養士の資格取得も視野に入れています。ただ今は、目の前の仕事に集中する毎日です。
一緒に働く先輩を見ていると、知識も、料理の早さも、丁寧さも、全然違うなと思います。今の自分に一番必要なものは何かというと、やっぱり丁寧さですね。時間に追われると雑になってしまうところが自分にはあって。丁寧にやりながら時間も守れる先輩のバランス感覚を、早く身につけたいです。
仕事が終われば、気持ちを切り替える
退勤は13時半。それからどう過ごすかは日によって違いますが、仕事とプライベート、どちらも疎かにしないことを大切にしています。休日は友達と過ごしたり、ゲームをしたり、お菓子作りをしたりと、思い思いに気持ちを切り替えています。
入社してからの一番の変化は、朝が格段に強くなったことですね。旅行の早起きも、今では苦になりません。料理が好きで選んだ仕事で、毎日600食を支えながら、これからも一つひとつ経験を積んでいきたいと思っています。
私たちEVERYFOODと共に
「おいしい」を届けませんか。
私たちと一緒に
「おいしい」にこだわり、
みんなの毎日に笑顔をめぐらせましょう。