PROFILE

休日は姪っ子・甥っ子とゲームをしたり、ディズニー映画を見ながら1,000ピースのパズルに挑戦中のFさん。名古屋の大学を卒業後、2022年にEVERYFOODに入社し、現在4年目で介護老人保健施設の店長を務めています。「もうすぐ完成するので楽しみ」と語るパズルのように、一つひとつ着実に積み重ねるのが彼女のスタイル。

「食事で人を笑顔に」委託給食会社のEVERYFOODを選んだ理由

高校生の時、当時から料理作りが好きだった私は、食事で人の健康に貢献でき、笑顔にもできる栄養士という仕事に惹かれました。委託給食会社を選んだのは、子供からお年寄りまで幅広い方の食事に携われること、そして直営施設の栄養士では経験できない調理や発注業務にもチャレンジしてみたかったからです。
EVERYFOODは学校の説明会と先輩からの評判で知りました。研修やサポーター制度が充実していて新卒の未経験の私でも安心して働けそうだと感じたこと、栄養士でも調理に携われることが決め手でした。入社後の研修は座学だけでなく調理実習もあり、楽しい雰囲気で学ぶことができました。

不安だった人間関係、今では年上のパートナーさんとも古い友人のよう

入社前は、職場の人間関係と、本当にこの仕事が自分に合っているのか不安でした。でも実際は、職場の雰囲気はとても良くて、自分に合っていたと思います。
挨拶をしっかり行い、自分から話しかけることを意識していたら、今では自分よりずっと年上のパートナーさんとも友達感覚で話せるくらいになりました。サポーター制度で担当してくれた先輩、エリアマネージャー、事業部長...皆さんが親身になってくれ、頑張りをほめてくれるので励みになっています。不安なことがあっても相談できる人がたくさんいる、それがEVERYFOODの魅力です。

早番は調理、中番は事務。幅広い業務を経験できる毎日

早番は5時に出勤して調理・盛付、その後は仕込みや配膳業務を行い14時まで。中番は9時に出勤して発注や献立作成、食材検品などの事務業務を担当し、午後はおやつの準備や夕食の盛付で厨房に入り18時頃に帰宅します。
仕事で大切にしているのは、安全においしく、衛生ルールを守って提供すること。そして一緒に働く方とのコミュニケーションももちろん大切。それがあっておいしい料理が提供できると思っています。

「なめらか食」の失敗で学んだ、現場でしか得られない知識

入社したばかりの頃、「なめらか食」の調理で加熱温度が足りず固まらなくて、作り直しになったことがあります。失敗すると落ち込みますが、その度に反省し知識が増え、成長している実感が湧きます。
新しい献立を作っても、実際に調理してみないと出来上がりの量がイメージできないことがあります。学校で得た知識も大切ですが、働く現場でしか学べないことがたくさんあると感じました。今後は店長として今の事業所の良い雰囲気を継続しながら、日々の業務を頑張り、焦らず一つひとつ積み重ねていきたいです。

パズルと推し活、姪っ子甥っ子との時間

実家の近くに住んでいるので、最近の休日は小学生の姪っ子・甥っ子と一緒にゲームをしたり買い物に出かけたりしています。今、ハマっているのは、ディズニー映画を見ながらラプンツェルの1,000ピースパズルを作ること。推しのライブ映像を見るのも好きで、マイペースに休日を過ごしています。