日本ゼネラルフードは、生産者(農家・農業法人)が栽培した米を、事前に契約した数量を全量買い取ることを約束する「契約栽培米」の取り組みを開始しました。
この取り組みにより、生産者側は労働意欲の向上、買い手側の弊社は生産者の保護に加え、実際にお客様に提供するお米の生産手法や品質改善にも繋げると同時に、SDGsの目標12:「つくる責任 つかう責任」の達成にも貢献して参ります。
また、希望者による契約した圃場での田植え体験活動は、従業員とその家族の学び・経験を深める場としても活用して参ります。
社員による契約圃場での田植え体験の様子